クリエイツかもがわ│京都で感覚統合・発達障害、認知症介護や医療的ケアなど福祉分野の出版。グラフィックデザイン・イベント運営をしている出版社です。
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2022.07.12 │ はねたま通信, メディア掲載 │

『障害のある若者と学ぶ「科学」「社会」』日本教育新聞に掲載

7月11日付「日本教育新聞」に、「支援学校で環境問題を教える」として、『障害のある若者と学ぶ「科学」「社会」』の執筆者、澤田淳太郎先生(白兎養護学校)の雲の発生の実験、塩田奈津先生(与謝の海支援学校)のプラスチックゴミ問題を考える授業が取り上げられました。
本書では、新型コロナウイルス感染症をテーマにした村上穂高先生(京都教育大学附属特別支援学校)の取り組みの3つの実践+学びの意義、大切にしたい視点をまとめています。
7月3日にたくさんの方にご参加いただき学習会も開催しました。
この学びの輪を広げていけたらと思っています。

 

2020.10.14 │ はねたま通信, メディア掲載 │

おうちでできる感覚統合遊び
カンカクラボオープン

コロナウイルス感染拡大により、普段とは異なる環境で過ごさなくてはいけない子どもたちが増えました。この変化によって、教科学習の機会だけでなく、身体を使った「遊び」の機会も減少しています。

そんななか、子どもに関わる専門家からなる研究会NARAKAN(主に奈良県内で働く保育者と作業療法士から構成、年に2回、専門職向けセミナーを開催)と、FLOW(児童発達支援/放課後等デイサービス/保育所等訪問支援)さんが中心となり、保育者、作業療法士、公認心理師、出版社などの有志メンバーがチームを組んで立ち上げたサイトです。