人馬のウェルビーイング
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ジャンル 社会・福祉
判型 A5判・180+グラビア8ページ
発行 2025年1月
定価 2,200円(税込)
ISBN978-4-86342-382-4 C0036
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人と馬が共に過ごすことで得られる精神的・身体的な健康と幸福を重視し、
引退競走馬を活用したホースセラピーやウェルビーイングに関するフィールドワーク、研究を紹介。
引退競走馬の隠された可能性を発掘し、現実と将来に光を当て、新たな役割と機会を探究する。
【すいせん】北原広之さん(東京2020オリンピック馬術競技(馬場馬術)日本代表)
どんな馬も手掛ける人で「馬生」が変わる。
「ウェルビーイング」を意識する人が増える中、本書は人と馬の本来のつながりを解説。
新しい大学の姿がここに。
CONTENTS
第Ⅰ部 「人馬のウェルビーイング」がどのようにうまれたか
第1章 法政大学体育会馬術部の歴史と文化
第2章 職業人生としての馬との関わり
第3章 大学スポーツとしての馬術の魅力
第1章 法政大学体育会馬術部の歴史と文化
第2章 職業人生としての馬との関わり
第3章 大学スポーツとしての馬術の魅力
第Ⅱ部 引退競走馬との触れあいと拡がる「人馬のウェルビーイング」
第4章 ホースセラピーと引退競走馬
第5章 引退競走馬の活用とウェルビーイング
第6章 大学の教育プログラムとなった人馬のウェルビーイング
第4章 ホースセラピーと引退競走馬
第5章 引退競走馬の活用とウェルビーイング
第6章 大学の教育プログラムとなった人馬のウェルビーイング
第Ⅲ部 「人馬のウェルビーイング」による馬事振興とまちづくりへの貢献
第7章 軽種馬産業における外国人材との共生
第8章 循環型経済と馬糞活用
第9章 アジアで出会った人馬のウェルビーイング
第10章 大切にしたい人と馬によるまちづくり
第7章 軽種馬産業における外国人材との共生
第8章 循環型経済と馬糞活用
第9章 アジアで出会った人馬のウェルビーイング
第10章 大切にしたい人と馬によるまちづくり
PROFILE
高見京太(たかみきょうへい)
法政大学スポーツ健康学部教授・法政大学体育部馬術部部長
佐野竜平(さのりゅうへい)
法政大学現代福祉学部教授・法政大学SDGs+推進特設部会座長