ひきこもってみえてきた わたしの輪郭
心が自由になるヒント
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ジャンル 青年・成人期の障害
判型 A5判・104ページ
発行 2019年8月
定価 1,100円(税込)
ISBN978-4-86342-269-8 C0036
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4人の若者による苦悩と葛藤の報告
社会的ひきこもり状態にある若者とその家族を支援しているNPO法人京都ARU。
前作の『ひきこもってよかった─暗闇から抜け出して』に続く第2弾となる本書は、京都ARUのメンバーである筆者4人が、それぞれの壮絶な体験と、いまなお「渦中」にある苦悩や想いを勇気をもって語り出す。
CONTENTS
はじめに
同志社女子大学名誉教授(GCDFキャリアセンター 佐々木佳代)
明けない空はない—心が自由になるヒント
TAKU(34歳・男性)
悪循環の中でもがいて
(26歳・男性)
ひきこもりを抜け出しても、抜け出せないこと
のぞみ(33歳・女性)
一歩ずつ、一歩ずつ
S.H(35歳・男性)
おわりに
(NPO法人京都ARU副理事長
産業カウンセラー・キャリアコンサルタント 大槻裕子)
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ひきこもってよかった暗闇から抜け出して
- 1,100円(税込)