クリエイツかもがわ│京都で感覚統合・発達障害、認知症介護や医療的ケアなど福祉分野の出版。グラフィックデザイン・イベント運営をしている出版社です。

認知症・高齢者

人間力回復

地域包括ケア時代の「10の基本ケア」と実践100

大國康夫/著

6刷
人間力回復
  • ジャンル 認知症・高齢者

    判型 A5判・256ページ

    発行 2014年5月

    定価 2,420円(税込)

    ISBN978-4-86342-135-6 C0036

“オムツをしない”にこだわるあすなら苑が
「地域コーディネーター」役を担う!

介護とは、人を「介」し、尊厳を「護る」こと。
最期まで在宅(地域)で暮らし続けられる仕組みを構築すること。

施設に来てもらったときだけ介護をしてればいいという時代はもう終わった!
あすなら苑の掲げる「10の基本ケア」、その考え方と実践例を100項目にまとめ、これからの「地域包括ケア」時代における介護のあり方、考え方に迫る。

〈もくじ〉あすなら苑「10の基本ケア」
1.換気をする
2.床に足をつけて座る
3.トイレに座る
4.あたたかい食事をする
5.家庭浴に入る
6.座って会話をする
7.町内にお出かけをする
8.夢中になれることをする
9.ケア会議をする
10. ターミナルケアをする

PROFILE

大國康夫

社会福祉法人共同福祉会あすなら苑・苑長